第4会場
(報告時間 各15分 質疑応答 各10分)
9:00 Opening
9:30 International Session I
Chairperson: Shuto, A. (The University of Tokyo)
1. Paper presentation from TAA
Szu-Jung Wu (National Cheng Kung University)
Co-author Chi-Chun Liu (National Taiwan University)
Discussant from KAA: Choong-Yeul Yoo (KAIST)
“Impact of the 2008 Financial Crisis and Capital Adequacy on Banks’ Mortgage Lending Behavior”
2. Paper presentation from KAA
Choong-Yuel Yoo (KAIST)
Co-author Seunghyun Cho (KAIST), Jinhan Pae (Korea University)
Discussant from JAA: Frendy (Nagoya University of Commerce and Business)
“Brand Royalty Flows within Large Business Groups: The Effect of Holding Company Structure and Monitoring of Related Party Transactions”
3. Paper presentation from JAA
Frendy (Nagoya University of Commerce and Business)
Co-author Fumiko Takeda (The University of Tokyo)
Discussant from KAA: Sera Choi (Korea National Open University)
“The Effects of Client Bargaining Power on Audit Pricing in Voluntary and Involuntary Audit Switching Environment”
11:00 International Session II
Chairperson: Sasaki, I. (Tohoku Gakuin University)
4. Paper presentation from KAA
Ji Seon Yoo (Hoseo University)
Co-author Ye Ji Lee (University of Seoul)
Discussant from TAA: Szu-Jung Wu (National Cheng Kung University)
“Loss Expectation and Income Shifting”
5. Paper presentation from KAA
Kyung-Tae Gong (Deng-Eui Universtiy)
Co-author Il-Hang Shin (Gachon University)
Discussant from JAA: Yazawa, K. (Aoyama Gakuin University)
“Opinion Shopping, Auditor Change, and Firm Valuation: New Evidence from South Korea”
6. Paper presentation from KAA
Sera Choi (Korea National Open University)
Co-author Iny Hwang (Seoul National University), Jin-Ha Park (Soongsil University)
Discussant from TAA: Chien-Min Pan, National Chengchi University)
“Managerial Ability and Asymmetric SG&A Cost Behavior”
International Panel Session
September 5th 13:00-14:40
Theme: Accounting Education with and after COVID-19
Moderator: Noguchi, A. (Nagoya University)
Introduction: Tokuga, Y. (Kyoto University) 10 minutes
Panelist from TAA: Chi-Chun Chou (National Chengchi University and California State University, Monterey Bay)
“How we are dealing with the situation in Taiwan” 25 minutes
Panelist from KAA: Tae-Young Paik (Sunkyunkwan University)
“How we are dealing with the situation in Korea” 25 minutes
Panelist from JAA: Murakami, Y. (Keio Business School)
“How we are dealing with the situation in Japan” 25 minutes
Panel discussion and Q&A 15 minutes
“What kind of future are we heading for?”
“What kind of change should we anticipate?”
第1会場~第3会場
(報告時間 各5分間 質疑応答 各15分)
司会者:太田 浩司(関西大学)
(1) リキャップCB実施のアナウンスメント効果
積 惟美(亜細亜大学)
塚原 慎(帝京大学)
寺嶋 康二(千葉商科大学)
(2) アナリスト・レポート、株価、および名声追求
小谷 学(熊本学園大学)
(3) 期待倒産確率を考慮したインプライド自己資本コストの推定
竹原 均(早稲田大学)
司会者:佐々木隆志(一橋大学)
(1) 混合測定における財務諸表の改善
陳 釗(九州大学)
(2) 資産除去債務会計における資産負債連携についての検討
生島 和樹(岩手県立大学)
(3) 財務諸表における事業活動と資金調達活動の区分
増村 紀子(兵庫県立大学)
司会者:松尾 貴巳(神戸大学)
(1) サービタイゼーションをふまえた管理会計の研究課題の検討
浅石 梨沙(一橋大学)
片岡 洋人(明治大学)
(2) 非対称情報下における政府調達契約の設計
木村 太一(慶應義塾大学)
森光 高大(西南学院大学)
(3) 地方政府における近視眼的予算設定の規定要因:非財務指標の重みと政治的予算循環の観点から
黒木 淳(横浜市立大学)
第1会場~第3会場
(報告時間 各5分間 質疑応答 各15分)
司会者:奥村 雅史(早稲田大学)
(1) コストの下方硬直性に対する資本市場の評価
井上 謙仁(近畿大学)
北田 智久(近畿大学)
濵村 純平(桃山学院大学)
(2) 条件付保守主義の尺度に関する3つのバイアス
山下 知晃(福井県立大学)
(3) 業績予想の予測誤差に対して実績利益の品質が与える影響
伊藤 正隆(京都産業大学)
岡部 孝好(神戸大学・名誉教授)
司会者:鈴木 一水(神戸大学)
(1) 役員報酬におけるディスクロージャーの有用性
原 郁代(公認会計士)
(2) 交際費等損金不算入制度改正の影響
高橋 隆幸(横浜市立大学)
野間 幹晴(一橋大学)
佐藤 弘庸(KPMG税理士法人)
(3) ストック・オプションに係る条件変更の会計処理
山下 克之(追手門学院大学)
司会者:清水 信匡(早稲田大学)
(1) 中小企業における資本予算の採用要因とその経済的帰結
牧野 功樹(釧路短期大学)
(2) 包括的成長戦略のためのBSCの適用可能性
金藤 正直(法政大学)
岡 照二(関西大学)
(3) ライフサイクル・コスティングの展開 ―運用コストおよび支援コストを対象とするShould Cost Management中心として―
岡野 憲治(松山大学・名誉教授)
第1会場~第3会場
(報告時間 各5分間 質疑応答 各15分)
司会者:向 伊知郎(愛知学院大学)
(1) 電炉メーカーの財務分析 ―わが国鉄鋼業の斜陽化は免れないか―
長田 芙悠子(中央学院大学)
(2) 組織再編成功企業の財務特性 ―のれんと財務特性に着目した実証分析―
奥原 貴士(四日市大学)
(3) 経営者予想とのれん計上における予測能力
奈良 沙織(明治大学)
野間 幹晴(一橋大学)
司会者:原 俊雄(横浜国立大学)
(1) 分散型台帳技術の企業会計への適用に関する検討
板橋 雄大(東京経済大学)
ガルシア クレマンス(学習院大学)
(2) 戦時期の満洲における製紙業の減価償却 ―鴨緑江製紙・六合製紙・安東造紙を事例に―
山下 修平(秀明大学)
(3) 行列簿記の意義と変遷 ―スプレッドシートの揺籃期に焦点をあてて―
礒本 光広(長崎ウエスレヤン大学)
司会者:新江 孝(日本大学)
(1) 組織内および組織間コントロールの二重構造
大浦 啓輔(立命館大学)
(2) 決算早期化が財務業績へ与える影響に関する実証研究
安酸 建二(近畿大学)
(3) 現代フランスコントロール論の系譜:パラドックス、ビジネスモデル、共創戦略
大下 丈平(九州大学・名誉教授)
第1会場~第3会場
(報告時間 各5分間 質疑応答 各15分)
司会者:首藤 昭信(東京大学)
(1) 有価証券報告書における定性的情報の硬直性・特定性・比較可能性の決定要因に関する実証研究
中島 隆広(神戸大学・院生会員)
(2) テキストマイニングを用いた我が国有価証券報告書の記述情報の分析
矢澤 憲一(青山学院大学)
伊藤 健顕(甲南大学)
金 鉉玉(東京経済大学)
(3) SNSによるディスクロージャーに関する実証分析
中野 貴之(法政大学)
湯浅 大地(株式会社ビジネスサポート)
司会者:上野 雄史(静岡県立大学)
(1) 日本における生命保険会社のエンベディッド・バリューの有効性について
栁田 宗彦(イオン・アリアンツ生命保険株式会社)
(2) The value relevance of premium reserves:Evidence from Japanese insurance companies
川﨑 芙有(高千穂大学)
司会者:松本 敏史(早稲田大学)
(1) SCCCによる企業分析と海外企業との比較検討
岸田 賢次(名古屋学院大学)
司会者:工藤 栄一郎(西南学院大学)
(2) Survey Research on Factors that Affect Performance in Introductory Accounting:Evidence from Japan
高橋 円香(文京学院大学)
中島 真澄(文京学院大学)
第1会場・第2会場
統一論題全体テーマ
『会計思考の継承と発展』
「非財務情報と統合報告」
座長: 八木 裕之(横浜国立大学)
報告: 小西 範幸(青山学院大学)
「非財務情報の開示と統合報告
-ステークホルダーと企業家機能の観点から-」
大鹿 智基(早稲田大学)
「統合報告における開示項目の検討
-実証分析からのアプローチ-」
水口 剛(高崎経済大学)
「ESG投資の進化と統合報告」
「北海道から考える会計」
座長: 戸田 龍介(神奈川大学)
「座長解題:継承・発展すべき会計思考について」
報告: 大森 明(横浜国立大学)
「北海道から考える自然資本会計
-国立公園のマネジメントを題材にー」
丸山 佳久(中央大学)
「北海道から考える森林と地域の会計」
石川 恵子(日本大学)
「北海道から考える地方自治体のサステナビリティー人手不足に対応したマネジメントー」