第1会場~第3会場
(報告時間 各5分間 質疑応答 各15分)
司会者:榎本 正博(神戸大学)
(1) Power Needs Knowledge: CEO Background and Goodwill Impairment
Junjian Gu(Faculty of Business Sciences, University of Tsukuba)
Chao Chen(School of Management, Fudan University)
Gerald J. Lobo(Bauer College of Business, University of Houston)
(2) What are the factors affecting earnings management to misrepresent earnings for public firms in Japan?
Through a covariance structure analysis
中島 真澄(文京学院大学)
(3) CEOのネットワーク中心性とのれんの減損計上
田中 美樹(一橋大学・院生会員)
野間 幹晴(一橋大学)
司会者:大塚 成男(千葉大学)
(1) 非営利組織の理事会とパフォーマンスにかんする実証研究 ―公益法人を対象とした分析―
夏吉 裕貴(横浜市立大学・院生会員)
(2) わが国における公会計財務諸表情報と地方債スプレッドとの関連性
原口 健太郎(西南学院大学)
丹波 靖博(西南学院大学)
(3) An Analysis of Comments for the Accounting Standard Update for Revenue Recognition in Not-for-Profit Entities (Topic 958)
榎本 芳人(全国健康保険協会)
司会者:小松 義明(大東文化大学)
(1) 「会計監査人の公務員化」の困難性 ―公務員の責任追及事例を手がかりとして―
安達 巧(県立広島大学)
(2) 意見不表明と監査上の主要な検討事項
山本 貴啓(立正大学)
(3) 書面添付制度の監査保証論に基づいた考察
越智 信仁(尚美学園大学)
第1会場~第3会場
(報告時間 各5分間 質疑応答 各15分)
司会者:海老原 崇(武蔵大学)
(1) 金融機関のベンチマーク達成を目的とした利益調整行動
深谷 優介(神戸大学・院生会員)
(2) 不正会計の開示による利益マネジメントの変化に関する実証分析
尾関 規正(東北大学)
(3) 減配と報告利益管理行動に関する実証分析
市原 啓善(小樽商科大学)
司会者:米山 正樹(東京大学)
(1) IFRS第9号におけるビジネスモデル概念の役割 ―歴史的原価会計及び公正価値会計との関連性を巡って―
首藤 洋志(文教大学)
(2) 制度のブリコラージュ ―会計基準が作られているとき―
真田 正次(京都橘大学)
(3) 会計基準のグローバリゼーションに関する分析モデルの構築
井上 定子(兵庫県立大学)
司会者:椎葉 淳(大阪大学)
(1) 日本企業における業績管理の変容:過去10年の実態調査データに基づく経時的分析
桝谷 奎太(高千穂大学)
岩澤 佳太(慶應義塾大学・院生会員)
吉田 栄介(慶應義塾大学)
(2) 管理会計研究のための組織ライフサイクルモデルの実証的検討
森 浩気(千葉商科大学)
吉田 栄介(慶應義塾大学)
徐 智銘(Shanghai Zhongde Institute of Quality Technology)
(3) 伝統的な業績管理会計は利益率の分散制御効果を有するのか?
尻無濱 芳崇(神奈川大学)
小池 由美香(筑波大学・院生)
地多 祐介(筑波大学・院生)
岡田 幸彦(筑波大学)
第1会場~第3会場
(報告時間 各5分間 質疑応答 各15分)
司会者:佐久間 義浩(東北学院大学)
(1) 内部監査部門の規模が監査報酬へ与える影響
湯下 薫(神戸大学・院生会員)
(2) 買収防衛策が企業投資に与える影響
太田 裕貴(静岡産業大学)
司会者:山地 範明(関西学院大学)
(1) 新収益認識基準が企業の会計実務に及ぼす影響:上場企業へのアンケート調査に基づいて
塚原 慎(帝京大学)
中村 亮介(筑波大学)
小澤 康裕(立教大学)
(2) 会計主体論と連結基礎概念の関係の再検討
山下 奨(武蔵大学)
(3) 佐藤倫正による Robert Anthony の継承と「authoritative support」の機能
Succession of Robert Anthony by Michimasa Sato and Function of “authoritative support”
竹森 一正(中部大学 名誉教授)
司会者:伊藤 克容(成蹊大学)
(1) ファミリービジネスにおけるマネジメント・コントロール・システムの整備-企業家精神の発揚と経営管理の公式化:株式会社奄美大島開運酒造の事例をもとに-
飛田 努(福岡大学)
(2) 中小企業におけるBCPとMCSの関係 ―熊本の中小企業の事例―
望月 信幸(熊本県立大学)
吉川 晃史(関西学院大学)
木村 眞実(東京都市大学)
工藤 栄一郎(西南学院大学)
(3) わが国マネジメント・コントロールにおける経営企画部門の実態
横田 絵理(慶應義塾大学)
鬼塚 雄大(明海大学)
第1会場・第2会場
統一論題全体テーマ
『会計思考の継承と発展』
「基礎概念と会計思考の継承」
座長: 梅原 秀継(明治大学)
報告: 大雄 智(横浜国立大学)
「会計情報の信頼性 -価値の見積りと原価の配分-」
村宮 克彦(大阪大学)
「財務報告の目的と会計原則」
福川 裕徳(一橋大学)
「会計における不確実性と監査機能の変容」
「人的資源の会計」
座長: 中野 誠(一橋大学)
報告: 島永 和幸(神戸学院大学)
「人的資本の会計-財務報告の視点から-」
内山 哲彦(千葉大学)
「財務・非財務尺度による人的資産にかかわる測定・管理と価値創造」
⻆田 幸太郎(熊本学園大学)
「英国プロサッカークラブにおける人的資源の財務と管理の事例分析」
第3会場
「新型コロナウイルス感染症の拡大による会計基準への影響」
小賀坂 敦(企業会計基準委員会 委員長)
川西 安喜(企業会計基準委員会 副委員長)
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